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KOGMAテーマでは、他のプラグインになるべく干渉しないようにjQueryに依存していない スライダー 「Swiper」を使用しています。
スライダーを使用しているページは、トップページと物件情報のページです。
2019年3月の時点では、スライドの速度は、jsの数値を直接変更することによって変更ができます。
jsが格納されている場所は、テーマの中にjsというフォルダがあり、その中にswiper.kogmachan.jsとswiper.kogmafudo.jsというjsファイルがあります。
- swiper.kogmachan.js はトップページのスライダーのjsです。
- swiper.kogmafudo.js は物件詳細ページのスライダーのjsです。
このjsファイル内のspeedとdelayに設定されている数値を変更することでスライド速度を変更することができます。
swiper.kogmachan.js ファイル概要
var sliderSelector = '.swiper-container', options = { init: false, loop: true, speed:800, slidesPerView: '1', spaceBetween: 0, centeredSlides : true, autoplay: { delay: 2000, }
js内の上部に上記のコード部分があり、変更する箇所はspeed:とdelay:の数値です。
speed の数値を変更する
デフォルトではspeed: 800 で800ミリ秒(0.8秒)となっています。
次のスライドに切り替えする時間が0.8秒で数値を少なくすればするほど切り替え時間が短くなります。
delay の数値を変更する
デフォルトではdelay: 2000で2000ミリ秒(2秒)となっています。
スライドが切り替わるまでの表示時間が2秒で数値を少なくすればするほど表示時間が短くなります。
管理画面からでもテーマファイルを直接変更できますので一度試してみてください。
管理画面> テーマエディター > js内に対象ファイルがあります